74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉吉市議会 2022-06-15 令和 4年第 5回定例会(第3号 6月15日)

さらに進行する人口減少税収減また今後耐用年数超過に伴う公共インフラ更新など、自治体運営はさらに厳しさを増していきます。  本市は、第2期倉吉まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で、Society5.0の推進により、地域課題の解決と地域魅力向上を主な取組としていますが、まず地方行政におけるDX推進の認識、必要性について市長の所見をお伺いいたします。

米子市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第5号 6月25日)

しかしながら、法人市民税など、特に税収減が見込まれておるものにつきましては、回復の見通しはいまだ見えていない状況にございます。持続可能な財政基盤を確立させるためにも、経済活動の下支えと市民生活支援に努めつつ、第4次行政改革大綱に基づきます新たな財源確保取組を積極的に進めていかねばならないと考えております。  

米子市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会(第4号 3月10日)

また、税収減に伴いまして、臨時財政対策債増額を見込んでおり、国におきまして一定の財源保障がなされることになっております。今後の税収につきましては、新型コロナウイルス感染症影響による経済情勢が不確実であり、正確に見通すことは困難でありますが、影響は数年にわたるものと考えております。 ○(前原副議長) 国頭議員

倉吉市議会 2021-03-03 令和 3年第3回定例会(第2号 3月 3日)

人口減コロナ禍により税収減等が予測される中、一般財源確保見通しはどうでしょうか。また、今後はウィズコロナSociety5.0の社会として大きく変わろうとしております。持続可能なまちづくり倉吉市を創造するための市独自の政策予算としての一般財源確保市長はどう考えておられるのか、お伺いします。  それと、次に、経常経費、それから消費的経費についてのお考えをお伺いしたいと思います。

米子市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第4号12月 8日)

○(八幡総合政策部長) 本市への影響についてのお尋ねでございますが、本市におきましては、各交通事業者の収益の減少、これによりまして、当然法人市民税等税収減そして路線バスにおいては、生活路線補助金というのを出しておりますので、その補助金増加が見込まれるというところでございます。

米子市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第4号 9月 7日)

今後は税収減とかいろんなものが、コロナの傷口がどんどんどんどん姿を現してくると、大変なこと。米子市も今までは国からのお金も当てにできた。だけど、誰が見ても金がないもんが大盤振る舞いしてるわけですから、金は入ってこんですよ。当然、蛇口は閉まる、米子市の財政は非常に厳しいとこに今後は追い込まれていく、これ誰が悪いんじゃない。そういうコロナでそういうふうになっちゃった。

鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第2号) 本文

◯上杉栄一議員 次に、ファシリティマネジメント整合性ということについて、これをお伺いしたいと思うんですけれども、本市では、人口減少が進む中で、生産者人口減少に伴う税収減等々の影響、あるいは公共施設老朽化というようなことで、今後、多額の費用がかかるという状況を踏まえて、鳥取公共施設経営基本方針を策定しておりまして、40年間で公共施設の総床面積29%を削減していこうという、そういった方針でありますけれども

鳥取市議会 2020-06-01 令和2年 6月定例会(第2号) 本文

先月26日には、地方の安定的な財政運営に向けて、中核市市長会を通じて、臨時交付金の大幅な増額と継続的な財政支援、また税収減対策として地方交付税前倒し交付地方債利子補填など必要な対策を国に要請したところであります。今後も、国や他都市の動向を注視しながら、必要に応じて国に対策を求めてまいりたいと考えております。  

倉吉市議会 2020-03-04 令和 2年第2回定例会(第3号 3月 4日)

言うまでもなく、鳥取米子両市予算を見るにつけても、人口減少による税収減老朽化した公共施設改修改築費増加傾向が続く中で、子育て長寿命化政策に関する、特に扶助費を中心とした義務的経費上昇は抑制することが難しい局面が続くと考えられます。あわせて上下水道局が今後抱えるであろう生活環境に係るインフラ整備費用の発生が重くのしかかってくることも見逃せません。

米子市議会 2019-02-28 平成31年 3月定例会(第2号 2月28日)

こうした中、消費税引き上げによる影響地方交付税の減、人口減少少子高齢化進展による税収減一方、社会保障費の増などのほか、長寿命化計画を踏まえた老朽化施設改修経費子育て支援費インフラ整備費防災関連経費等の増が見込まれ、財政運営はさらに厳しい状況下と推察しております。伊木市長最大フレーズは住んで楽しいまちづくりであります。

米子市議会 2016-12-06 平成28年12月定例会(第2号12月 6日)

そんな中で、米子市の今後の財政状況は、合併算定がえの終了による地方交付税減少人口減少少子高齢化の進行による税収減、社会保障費増加等、一段と厳しくなることが見込まれております。このことを踏まえまして、今後の米子市のまちづくりはどうあるべきとお考えなのか、市長にお伺いします。 ○(伊藤副議長) 野坂市長

八頭町議会 2016-09-09 平成28年第 6回定例会(第5日目 9月 9日)

これが人口減少対策の肝だろうと思うんですが、税収減対策。これをどうしていくのか。これから20年間で300億かかるといわれる公共施設箱物上下水道、道路、橋梁。維持管理改修更新。それから本町には、公共交通として若桜鉄道を始め、日交バス路線、それから町営バスタクシー利用等がございます。  それから産業振興。これは、農林業商工業、これの後継者問題、山林田畑維持ですね。

伯耆町議会 2015-09-18 平成27年 9月第 4回定例会(第3日 9月18日)

さらに課税水準に達さなければ、制度上の優遇措置、大幅な減免を受けることができるため、地方公共団体税収減支出増という二重の負担を強いられることになる。  こうした問題が多数存在することから、国外控除対象扶養親族の証明の厳格化など、国民対象とした制度の本旨に立ち返り、また、税負担公平性を確保する観点から、扶養控除制度の抜本的な見直しを求める。  

境港市議会 2015-07-03 平成27年第3回定例会(第5号 7月 3日)

法人実効税率は、今年度から2年間で約35%から約31%に下げられ、1.6兆円もの税収減を招くものです。一方で、国民消費税引き上げ物価上昇社会保障削減など負担が重くのしかかる中、実質賃金25カ月連続でマイナスという状況です。  海外に企業が出ていく理由は、法人税の高い低いではなく、需要を求めていくが断トツのトップだという政府の調査があります。

米子市議会 2015-03-05 平成27年 3月定例会(第3号 3月 5日)

今後の人口減少少子高齢化進展は喫緊の課題となっておりますが、その進展による税収減、社会保障費の増などのほか、合併算定がえの終了に伴う交付税の減、老朽化した施設改修改築経費防災関連経費の増が見込まれるなど、今後の財政運営は依然として厳しい状況が続くことが想定されます。今後の見通しと方策をお伺いいたします。2点目は、市民自治基本条例に沿った市政運営改革についてお尋ねいたします。

米子市議会 2013-06-17 平成25年 6月定例会(第4号 6月17日)

今後もさらに税収減、扶助費増加が予想され、財政が硬直する中で、社会資本全体の適切な管理運営ができない。したがって、答弁では、施設更新に当たっては個別の施設ごとに必要な対応を図っていかざるを得ないと考えられております。市当局のお考えは全てにおいて事後保全、対症療法的な対応と言わざるを得ません。

米子市議会 2013-03-27 平成25年 3月定例会(第6号 3月27日)

高齢者大幅収入減消費を冷え込ませ、生活苦の中にある高齢者生活を圧迫するとともに、地域経済に大きな影響を与え、自治体税収減にも直結することは言うまでもありません。公的年金削減ではなく、充実に向かうことが暮らしの実態から見ても経済活性化財政再建にとっても重要な意味を持つことへの御理解と御賛同をお願いいたします。